3月5日（土）にEquinoxで開催される「Cycle for Survival」イベントth は大きな成功を収めました。
Spectronicsチームは募金目標を超えて、これまでに合計4,300ドル以上を集めました。
半年以内に、集まったお金はすべて、世界最古・最大の民間がんセンターであるメモリアル・スローン・ケタリングがんセンターの研究室に直接入ります。脳腫瘍、膵臓がん、卵巣がん、すべての小児がんなど、希少がんの画期的な研究と治療の資金となります。
サイクル・フォー・サバイバルについて
がん患者さんの半数は、希少がんと闘っていると言われています。
米国国立衛生研究所（NIH）によると、「希少がん」とは、米国内の罹患者数が20万人未満のがんを指します。しかし、これらの希少がんをすべて合わせると、がん診断の約半分を占めることになります。多くの希少がんの研究には莫大な資金が投入されていないため、患者は限られた治療法しか受けられないことが多いのです。世界最古・最大の民間がんセンターであるメモリアル・スローン・ケタリングがんセンターは、このような現実を変えるために尽力しています。MSKでは、医師と研究者が密接に連携し、研究室で開発された新薬や治療法を患者さんのベッドサイドに迅速に届けることができるという独自の強みがあります。
